55万円 flos フロスフロアランプFANTASMA PICCOLOコクーン

イタリアデザイン照明フロスのビンテージです。デザイナートビア・スカルパ
【希少】55万円 flos フロスフロアランプ FANTASMA PICCOLO ファンタズマピッコロコクーン 61年にデザインされた照明です
まず見つけようとしてもお目にかかる機会の少ない逸品です

価格[550,000 円(税込)]・・・高さ183センチ幅47センチ古いものですので多少ヨゴレアリますがいい状態になります破れ等ありません
まるで繭の様なふんわりとした不思議な形のシェードをもつフロアライト

スチールフレームに COCOON（コクーン）樹脂を吹き付けて成形し、

和紙の様な独特の柔らかいニュアンスで柔らかな光が拡がります

どんなスタイルの空間にもマッチする
個性的なデザインは圧倒的な存在感を醸し出します

リビングや寝室、店舗等でも空間の演出に最適なお品物です

Flos（フロス）のFantasma Piccoloは、1961年にTobia Scarpa（トビア・スカルパ）がデザインしたフロアランプです。スチールフレームに「Cocoon（コクーン）」と呼ばれる樹脂を吹き付けて成形し、和紙を通したような柔らかな光が広がります。Flos社創設のきっかけともなった「Cocoon」シリーズは、1960年にアキッレ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニが“Gatto”“Viscontea” ”Taraxacum”を、翌1961年にはトビア・スカルパが参画し、不朽の名作ともいわれる“Fantasma” (幽玄の意)を発表しました。
建築では、同じくベネトンの毛織工場とポンツァーノにあるベネトンのオフィス社屋、スカルパ自邸、アーバノ・テルメにあるロレンツァン邸をデザインし、ビラ・ミネッリやトリエステのフラジャコモ邸を改修しました。彼らがデザインしたプロダクトは世界の主要な美術館に展示されており、あらゆる大規模な国際的展示会でも選ばれています
イタリアの有名な建築家カルロ・スカルパの息子であるトビア・スカルパは、ヴェネツィアで学んだ後に、照明、家具、ガラス製品のデザイナーとしてキャリアをスタートさせました。 1960年代初頭、彼はル・コルビュジエの原理に基づいてモダンな家具をデザインし始め、妻のアフラと共に、イタリアの有名ブランドでいくつかの家具をデザインしました

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